
身体は楽器 〜メンテナンスの大切さ〜
- info221737
- 9月3日
- 読了時間: 2分
おはようございます。
今朝も朝日を浴びながら散歩をしてきました。朝の空気に触れると、心も体も自然と整っていきます。こうした小さな習慣が、毎日の演奏や生活を支えてくれるのだなと実感します。
昨日は久しぶりに鍼治療を受けてきました。肩や背中、腰だけでなく、内臓まで疲れを溜め込んでいたようで、体全体が硬くなっていたそうです。腕の張りは、ギターを弾く者にはつきものですが、放っておけば演奏に支障が出てしまうところでした。深い部分まで治療をしていただいたので、その直後は少しぎこちなさがありましたが、今は徐々に回復してきています。
フラメンコギタリストの中には、身体の故障を抱えたまま演奏を続けている方が少なくありません。私自身も、改めて「日々のメンテナンスの大切さ」を強く感じました。
身体はギターと同じように、大切に調整していくべき楽器です。弦が張りすぎれば切れてしまい、緩みすぎれば響かないように、心身も適度なバランスが必要です。
皆さんもどうぞ、ご自身の身体という“楽器”を大切にしてください。きっと、その調和が音色にも表れてくるはずです。
👉 あなたの身体は今、どんな音を響かせていますか?
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