整えるところから、音は変わり始める ――最近の練習とライブを振り返って
久しぶりの投稿になります。
最近の練習やライブを振り返っていて、
自分自身に何度も言い聞かせていたことがあります。
それは、
「うまくやろうとする前に、まず整えよう」ということ。
テクニックや曲の完成度より、
意外と見落としがちだけれど、
音にそのまま出てしまう部分について、
今日は少し書いてみます。
内容
練習がうまくいかない日や、
思ったように弾けないフレーズが続くと、
つい「もっとやらなきゃ」と力が入りがちです。
でも、最近のライブや練習を通して、
力を入れた日ほど、
音や判断が雑になることを改めて感じました。
逆に、
少し歩いて身体を落ち着かせてから弾いたとき
朝に基礎だけを丁寧に確認したとき
周りと落ち着いて呼吸やタイミングを合わせられたとき
完璧ではなくても、
演奏は大きく崩れませんでした。
「新しいことができたか」より、
「崩れずに弾けたか」を見る視点は、
練習でも本番でも、案外大切だと思います。
新たな気づき
この一週間で、
自分への戒めとして残したい言葉があります。
無理に上達させようとしない。
まず、整える。
姿勢、呼吸、気持ち、集中。
どれか一つでも乱れていると、
フラメンコの音は正直に反応します。
整えることは地味ですが、
遠回りではありません。
むしろ、上達の「入口」に近い作業だと感じています。
次回の練習に向けて
次の練習では、
いきなり難しいことに入らなくて大丈夫です。
まずギターを持つ前に一呼吸
音を出す前に姿勢を確認
集中が切れたら、いったん止まる
これだけでも、
練習の質はかなり変わります。
うまくいかない日は、
「自分はダメだ」と考える前に、
何が整っていなかったかを見てみてください。
締めの問い
今日の練習は、
頑張りすぎた練習だったでしょうか。
それとも、少し整えられた練習だったでしょうか。
その違いは、
明日の音に、必ず表れます。
教室からのお知らせ(さりげなく🤭)
教室では、
テクニックや曲だけでなく、
どういう状態で弾くかも大切にしています。
最近のレッスンでも、
「整えること」から始める内容も扱っていますので、
気になることがあれば、レッスン中に気軽に聞いてください。
一緒に、
無理なく、長く続く練習の形を作っていきましょう。




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