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朝の石段、静けさのなかで

2025年6月12日
読了時間: 1分

朝の散歩道、雨上がりの石段を見上げながら立ち止まる。  

一段一段、苔むした石のすき間から顔を出す小さな緑に、なんとも言えない愛おしさを感じる朝。  

雨に洗われた空気は澄んでいて、葉の匂いや湿った土の香りがふわりと鼻をくすぐる。  

こういう瞬間、日々の喧騒からふっと離れて、自分の呼吸だけに耳を澄ませたくなる。

朝活としての散歩を習慣にしてから、こんな「何でもないけど特別な時間」とよく出会えるようになった。  

石段の先にあるのは、目的地じゃなくて、自分と向き合う静かな時間なのかもしれない。

おはよう、今日も新しい一日のはじまり。

 
 
 

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