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🦆朝の小さな奇跡

今朝も、いつものように散歩に出た。

誰に見せるでもないルーティンだけど、続けていると、ある瞬間がご褒美のように訪れる。


川辺を歩いていると、足を止める音すら惜しくなるような風景に出会った。

親ガモがヒナたちと寄り添っていた。まだ頼りない足取りで、それでも水辺の中で一生懸命に動いている。


この姿を見て、ふと思う。

「小さな命も、日々を一歩ずつ生きている。だったら僕も、焦らず、でも止まらず、今日という日を積み重ねよう」と。


 
 
 

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