朝の散歩と、昨日の気づきと7月がスタート
- info221737
- 7月1日
- 読了時間: 2分
おはようございます☀
今日は5:30に自然と目が覚め、いつもの朝散歩へ。夏の日差しはすでに強く、身体を包み込むような空気が立ちのぼっていました。それでも道すがらに咲くアジサイは、まだその美しさをしっかりと保っていて、思わず足を止めてしまうほど。淡い青のグラデーションに、少しだけ心がほどけます。自然の色彩は、ほんとうに目の保養です。

人の「思い」はそれぞれでいい
昨日は朝から外での仕事づくし。打ち合わせやレッスンを通じて、多くの方と関わる時間を過ごしました。改めて感じたのは――
「それぞれ、人の思いは違って生きている」という当たり前のこと。
でもそれを表層的に処理するのではなく、ちゃんと理解しようと観察してみると、そこにこそ次の“一歩”があるのだと思いました。

レッスンであれば、その人にとって最適な一歩を見つけてあげること。
打ち合わせなら、関わる皆にとってのバランスのとれた次の一歩を見つけること。
それぞれの役割は違っても、「一歩先へのサポート」という点では、根っこは同じです。
欲張らず、受け止めすぎず
最近のテーマは「欲張らないこと」「受け止めすぎないこと」。
何でも一人で背負おうとすると、自分も相手も見えなくなる瞬間がある。
だからこそ、俯瞰でバランスをとる。散歩しながら、昨日の出来事をこうして少しずつ整理しています。
焦らなくていい。
無理をしなくていい。
ただ、「ちょうどよく」を大切にしたい。
今日も良い一日になりますように。


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