
【朝の散歩で気づく、ギター上達のヒント】
- info221737
- 6月30日
- 読了時間: 2分
おはようございます。
朝6時、少し早起きして川沿いを歩いてきました。自然の音の中で体も心もスッと整う、そんな大事な時間です。
歩いていると、ギターのこと、昨日の配信ライブ、レッスンのこと、人との関わりなど、いろんなことがふっと浮かんできます。
それを無理に考えるというよりも、自然と流していくような感覚。
頭の中がスッキリして、気づきがたくさん出てくるのです。
最近は「四元素」という考え方を意識しています。
火・水・風・地という自然の4つの要素を、演奏や心の状態に重ねて見てみる方法です。
たとえば、
感情があふれすぎて緊張してしまったり(=水)
頭で考えすぎて動けなくなったり(=火)
身体が固まっていたり(=地)
直感を信じられなかったり(=風)
これらのバランスが崩れると、ギターの演奏にも表れてきます。
昨日の配信でも、「うまくいかなかったな」と思った曲は、まさにこのバランスが崩れていたと気づきました。
初心者の方も、演奏がしっくりこないときは「テクニック」だけでなく「心と身体のバランス」にも目を向けてみてください。
朝の散歩や静かな時間が、そんな自分の内側と向き合う良いきっかけになっています。
ギターの上達は、日々の気づきの積み重ね。
焦らず、無理せず、ひとつひとつを大切にしていきましょう。
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