top of page
検索
「なぜ“少し難しい”が一番伸びるのか——脳の仕組みから考えるフラメンコ上達論」
最近、 経験する脳(アンディ・クラーク)を読み進める中で、 フラメンコギターの上達と、脳の仕組みが 驚くほど一致していることに気づきました。 「なぜこの練習が必要なのか」 「なぜこの難易度設定なのか」 その理由が、かなりクリアになります。 ■ 脳は“予測しながら弾いている” まず前提として、 👉 脳は音を受け取っているのではなく、予測している 次に来る音 指の動き リズムの流れ すべてを“先回り”して処理しています。 つまり、 👉 演奏とは「予測の連続」 ■ 上達の正体=予測誤差の更新 演奏中、必ずズレが生まれます。 音がズレる リズムが遅れる 指が引っかかる これは失敗ではなく、 👉 予測と現実の誤差(=学習ポイント) です。 そして脳はこの誤差をもとに、 👉 内部モデル(弾ける感覚)を更新する ■ なぜ「簡単すぎ」も「難しすぎ」もダメなのか ここが指導で一番重要です。 ● 簡単すぎる場合 誤差が出ない 更新が起きない → 成長が止まる ● 難しすぎる場合 誤差が大きすぎる 脳が処理できない → 崩壊する・自信を失う ● 最適なのは?
Moriue Shunsuke
3月31日読了時間: 2分
bottom of page
